なた豆が口臭対策に有効って本当?(4)~最近よく聞くなた豆茶ってなに?

なた豆をネットで検索してみると?

「口臭対策・口臭予防にはなた豆が良い」という話を聞いて、なた豆についてネットで検索した方もいるのではないでしょうか?

ネットでは、ドラッグストアなどでも見かけるようになったなた豆入りの歯磨き粉だけでなく、なた豆茶というお茶も数多く紹介されているようです。

お茶と聞くと、単純に「なた豆の葉っぱで作られているのかな?」と思った方も多いのではないでしょうか?

また漢方薬に使われていることから、ドクダミ茶や桑の葉茶、クコの葉茶など、薬臭かったり、普通のお茶より苦かったりといった、マイナスなイメージが沸いてしまいます。

なた豆茶は、豆の部分を焙煎して作られたお茶です。イメージとしては黒豆茶が近いかもしれません。ですが、味はやはり漢方薬でもあるので、少し薬臭く感じてしまうかもしれません。

最近では、様々ななた豆茶の製品が出ているため、その味や成分、産地などを比較したサイトもあります。
なた豆茶の情報をネットで検索した時に、一緒にその味の比較についても確認してみると良いかもしれません。

豆には毒があるけど、大丈夫?

なた豆茶は豆の部分を使って作られています。
確かに、なた豆の豆の部分には毒があります。この毒は、熱処理によって無毒化される弱いものなので、豆を焙煎して作っているなた豆茶にも毒はありません。

また、ノンカフェインでもありますので、体にも良い飲み物です。

なた豆の毒よりも、なた豆茶で使っているなた豆がどこで栽培されたものなのかということの方が、「毒性」という点では重要です。
なぜなら、国産のなた豆は無農薬栽培ですが、海外で栽培されているなた豆の中には農薬を使っているものもあるからです。

せっかく焙煎によって豆の毒性を無毒化しても、農薬を含んでいては「無毒」とは言い切れません。

なた豆茶やなた豆を購入する時には、どこで栽培されたなた豆が使われているのかをしっかりチェックすることも大切です。

なた豆茶に期待できること

日本人と欧米人の臭いに対する考え方の違い

日本人は、欧米人に比べて体臭があまりないと言われています。その理由として食生活が挙げられます。
江戸時代までの日本では、仏教の影響もあって、肉食を禁止されていました。そのため肉を多く食べる欧米人に比べ、魚介類や野菜を中心に食べていた日本人は、それほど体臭がきつくなかったようです。

そのせいなのか、現代人に比べ、昔の日本人は臭いに対してそれほど敏感ではありませんでした。当然、口臭に対してもあまり気にしていなかったようです。

では、現代ではどうでしょうか?
食生活だけでなく、生活様式や考え方も少しずつ欧米化しています。当然、臭いに関しても欧米人のように、敏感に反応する人も多くなってきています。

欧米人のあいさつは、ハグやキスです。当然、相手との距離も近くなり、相手の口の臭いが気になります。ということは、自分の臭いにも気を付けるようになります。
欧米人にとって口臭は、エチケット違反なのです。

そういった意味では、口臭対策に対して日本は遅れていると言っていいでしょう。
ですが、これからの日本でも口臭対策・口臭予防が定着していけば良いですね。

なた豆で口臭対策・口臭予防

その第一歩が歯磨きなのですが、口臭対策としては歯磨きだけでは弱いです。

そこで登場するのが、なた豆です。
口臭対策・口臭予防に有効ななた豆茶を料理に使えば、直接なた豆を体の中にまで取り込めるので、口の中だけでなく体の中から口臭対策が出来ます。

ですが、毎日なた豆を食べることは難しいですよね。毎日の口臭対策としてお勧めなのが、なた豆茶なのです。

実はなた豆の抗菌作用は、なた豆を干して焙煎することで、その効果を発揮できるそうです。そのため、口内の殺菌には、なた豆料理よりもなた豆茶の方が有効なのです。
漢方の材料として使われているなた豆ですが、お茶にするときに焙煎しているので、香ばしく薬というよりは、歯と麦茶などに近いかもしれません。

このなた豆茶を、毎日のお茶やコーヒーの代わりに飲むだけで良いのです。
それによって、歯周病が治ったとか、歯槽膿漏が治ったなどといった口コミもあります。

また、なた豆の口臭効果・殺菌作用は口内だけでなく、体の中にまで効いています。
胃の中もスッキリさせるので、胃からくる悪臭も予防してくれます。
女性にとってうれしい効果としては、むくみ取りでしょう。なた豆の排膿効果によって、体の中の老廃物が流されるようになりますし、血行促進効果によって結構もよくなりますので、むくみも解消するのです。