気になる口臭!口臭対策の第一歩は正しい歯磨き?

口臭は自分では気づけない!

口臭や体臭など、自分の臭いに対して人はかなり鈍感になります。
口臭や体臭が臭い始めた最初の段階では気が付いていることもあるのですが、いつの間にかその臭いを許容してしまい、実際にはかなり臭っていても自分では気が付かなくなってしまうのです。

ですが、他人の臭いについてはかなり敏感で、4人に1人は他人の臭いを不快に感じているといった報告もあるようです。
つまり、人の集まるところに行けばその中に必ず誰かはあなたの臭いを不快に思っている人がいるかもしれないということです。

知らず知らずのうちに他人に不快感を与えてしまっているのだとしたら、今すぐにでも自分の臭いをチェックしたいですよね。

最近では自分の口臭をチェックできるグッズも売っているようですので、気になる方は是非試してみてください。

口臭が少しでもあるようなら、今すぐ口臭対策を始めなければいけません。
今口臭が無くても、今後のことを考えて口臭対策・口臭予防はしておくべきでしょう。

勿論、口臭原因には様々なものがありますので、その原因に合わせた対策が必要となってきますが、多くの方の場合は歯磨きで口臭対策が出来ます。

口臭対策には正しい歯磨き

口臭対策として歯磨きをしている方は多いと思います。ですが、そのやり方が間違っているなら意味がありません。
歯ブラシは、全ての歯の形に合っているわけではありません。いくら自分の口の大きさに合わせて最適なものを選んだとしても、磨き方がすべて同じではしっかり磨けていないのです。

例えば、前歯と奥歯ではその大きさが違います。また、歯ブラシの当たり方も違いますよね。歯間と歯面も同じです。歯と歯の隙間の汚れを落としたいのに、歯ブラシを横に動かしても隙間までブラシが届かず、きれいに磨けていません。

歯磨きは、磨く場所によってその方法を変える必要があるのです。できるなら、歯ブラシも磨く場所によって変えてほしいほどです。

そして、正しい磨き方ですが、子供のころに習ったことがある方もいるかもしれません。ですが、あなたの子供のころと現在では、正しい磨き方が変わってきているかもしれませんので、今一度しっかりと確認をしましょう。

歯医者さんで歯の磨き方をチェックしてもらうと、6割以上の方がやり方を間違っているそうです。あなたの歯磨き方法、正しいですか?

歯磨きは、歯に付いた汚れや食べかすを残さないように磨くことが大切なのです。食べかすはいずれ歯垢となり、歯石となります。歯石になってしまうと自分では取れなくなってしまいます。
そして、その歯垢や歯石が悪臭の元となるのです。

歯ブラシだけではなく、歯磨き粉も口臭対策には重要です。
ほとんどの歯磨き粉にはミント系の香りが付いています。ですので、この香りが口の中に充満しただけで磨けた気になってしまい、中途半端な歯磨きのまま終わってしまいます。

歯磨き粉の泡も同じです。口の中に泡が充満すると息苦しくなって途中で歯磨きを止めてしまったり、その充満した泡できれいになった気がして、歯磨きを止めてしったりするのです。

虫歯があると歯磨きでの口臭対策は無効!

世の中には歯医者が苦手な大人が多いですよね。自分の子供には、虫歯が出来たら直ぐに歯医者に予約を入れても、自分だと忙しいを理由にして虫歯の治療を後回しにしてしまいます。

この放置している虫歯も口臭原因になっています。
ですので、虫歯がある状態でいくら口臭対策を行っても、口臭はいつまでたっても改善しないのです。

虫歯になってから歯磨きをしても、虫歯治療にはなりません。多少進行を遅らせている程度です。歯周病や歯槽膿漏も同じです。

口臭対策をしたいのなら、口臭原因となっている口内トラブルをしっかりと治療してからとなります。
歯医者が苦手だからと後回しにしていると、いつまでたっても口臭は消えませんし、その臭いがさらに強くなってしまうかもしれませんよ。

毎日欠かさず歯磨きをしていたのに虫歯や歯周病になったのなら、歯磨きの方法が間違っていた可能性があります。
また、歯ブラシも自分に合っていないものや毛先が広がってしまったものを使っていると、しっかり汚れを落とせずに虫歯になってしまうことがあるそうです。

歯周病も虫歯も口内の雑菌が原因でもあります。歯磨きでその雑菌をしっかり洗い流せていないのであれば、使っている歯磨き粉では口内殺菌が出来ていないのかもしれません。

例えば、歯の表面に付いた黄ばみや茶渋汚れなどを落として、白い歯にすることを目的とした商品の場合、歯垢を落としきれなかったり、口内殺菌が出来ていなかったりすることもあるようです。

自分の使っている歯ブラシや歯磨き粉を見直してみてください。