気付けない背中とおしりのニキビ

ニキビ

大人ニキビは体にもできる

大人になると、背中やお知りに赤い吹き出物がいつの間にか出来ていることがあります。

特に背中の場合、背中の空いた洋服や水着を着て初めて気が付いたり、彼氏に指摘されて初めて気が付いたりします。

どちらにしても、自分で気が付けない分、恥ずかしい思いをしてしまいます。

背中とお尻はニキビにとっては良い環境

背中やお尻にニキビが出来る原因には、

  • 皮脂腺が思っている以上の多くある
  • 角質層が顔よりも厚い
  • 思っている以上に汚れている

ということが上げられます。

背中とお尻はあまり乾燥すると聞いた事が有りませんよね?

加齢とともに体の乾燥に悩む方も多くなってきていますが、その多くが足や手です。

背中やお尻ではありません。

つまり、それほど乾燥しにくい、言い換えれば、それほど皮脂腺が多いという事でもあります。

また、背中の角質層は顔の約7倍はあると言われているほど厚いので、毛穴が詰まりやすい状態になっているのです。

そして、汗をかき易く同時に汗を拭きづらい場所でもありますので、雑菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。

シャワーでしっかりと背中まで洗っているつもりでも、意外と洗い残しが有ったり、ボディソープやシャンプーなどが残ったままだったりして、これも雑菌にとっては繁殖し放題な環境なのです。

角質が固く毛穴が詰まりやすいうえに、皮脂が毛穴の中で詰まり、雑菌が繁殖しまくっているのであれば、背中には赤いぽつぽつとしたニキビが大量発生してしまいます。

お尻は通気性が問題

お尻のニキビの原因の1つに、通気性が上げられます。

特にデスクワークの場合、座りっぱなしですので、角質もかたくなりますし、汗も拭けませんから蒸れてしまいます。

ビニール製の椅子に長く座っていると気が付きますが、下半身は思っている以上に汗を掻きます。

特に夏場は椅子から立ち上がったら、椅子に湿気が残っていることもあります。

そのような状態で一日中いるのですから、ニキビが出来やすくなってしまいます。

背中とお尻のニキビの正しいケア方法

ニキビケアに有効なのは、皮脂を分泌させないことです。

ですが、皮脂は取り過ぎてしまうと更なる皮脂分泌に繋がってニキビが出来やすくなってしまいます。

背中ニキビやお尻ニキビがいつの間にかできてしまう方の多くは、普段あまりボディケアをしていなかったり、していてもその方法が間違っていたりします。

間違った洗浄方法が肌を痛めている

間違ったケアを続けていると、ニキビだけでなく、シミや乾燥の原因にも繋がります。

正しいケア方法を知っておきましょう。

そのボディソープが肌をいじめている

夏のべたついた肌を、きれいにさっぱりと洗い上げたいと思うのは、誰でも同じです。

その為、しっかりと汚れを落としてくれるボディソープを選んで使ってしまいます。

ドラッグストアなどで安価で買えるボディソープの中には、洗浄力が強く、その洗い上がりを気に入って使っている方も多いのではないでしょうか?

ですが、洗浄力が強いという事は、石油系界面活性剤を洗浄剤として使用している場合が多く、そのため、肌の古い角質や汗などの汚れと、皮脂も全て取り除いてくれます。

この皮脂は、肌の保護という役割も持っていますので、全てを取り除いてしまうとかえって肌トラブルを招いてしまいます。

それに、洗浄力が強いという事は、それだけ肌に負担をかけているという事でもありますので、肌を弱くしてしまいます。

使用するボディソープは天然由来の洗浄成分を使っているものや、アミノ酸系の洗浄成分を使っているものを使用しましょう。

これらの洗浄成分は、必要な皮脂を肌に残しながら余分な皮脂と汚れだけを取り除いてくれます。

特に、現在乾燥肌に悩んでいる方は、自然由来のボディソープを使うことをおススメします。

無添加であることも、肌のためには重要ポイントです。

添加物はその殆どが化学物質です。肌荒れやニキビにとって、化学物質はその状態を悪化させてしまう天敵なのです。

ナイロン製のボディタオルはシミの元

体を洗うボディタオルやボディブラシの素材にも、肌トラブルを招く原因があります。

ナイロン製のボディタオルやスポンジは、泡立ちも良く、その繊維によって汚れも落としやすいことから、使っている方も多いと思います。

ボディブラシも、ナイロン製の硬い毛のものの方が、しっかり洗えた気がして使っているのではないでしょうか?

これらナイロン製のボディタオルなどは、使い過ぎたり肌を強くこすり過ぎたりすると、色素沈着に繋がってシミなってしまいます。

ニキビが出来ている肌には、ニキビを潰してしまう原因ともなりますので、ニキビ跡が残ってしまったりニキビが悪化してしまったりと、悪影響を与えるだけです。

泡で洗うのは良いのですが、ボディタオルもボディブラシも、自然由来の柔らかいものを使うようにして下さい。

また、強くこすり過ぎないようにしましょう。

正しい洗浄方法とは?

シャンプーやリンスが肌に残っていると、ニキビの原因となります。

体を洗うのは、シャンプー後にすることをおススメします。

また、体を洗う時にはしっかりと泡立てて、泡を使って洗うようにします。

体も顔と同じで、強い刺激にストレスを感じてしまいます。

ニキビが出来ているのなら尚更、優しく丁寧に洗ってあげましょう。

ボディソープのテレビCMを思い浮かべて下さい。

あのように、泡だけで洗うようにします。

洗った後のすすぎも、残らないようにしっかりと行います。

浴室に鏡があるのなら、鏡で背中を確認しながらきれいに泡を落として下さい。

体にもスキンケアが必要

顔を洗った後、スキンケアは欠かせません。化粧水と乳液でしっかりと保湿をします。

では、体はどうなのでしょうか?

多くの方は体を洗った後のケアを行っていません。意識の高い大人女子の場合は、ボディクリームやボディオイルを使って乾燥しないようにケアを行っているようです。

ですが、体もお肌です。顔と同じなのです。

洗浄剤を使って皮脂を洗い流した後、しっかりと保湿をしなければ肌が乾燥してしまいますし、乾燥した肌には余分な皮脂が過剰に分泌してしまいます。

シャワー後、本来であればボディローションでお肌に水分補給をしてからボディクリームやボディオイルで薄い膜を作ってお肌を守ってあげます。

特に背中やお尻の角質は硬く厚いので、毛穴が詰まりやすくなっています。

保湿によって角質層を柔らかくし、毛穴のつまりを失くすことがニキビケアには必要なのです。

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